ビットフライヤーFXにてSFD導入。ポジション別の購入方法を考えてみた

ビットフライヤーFXでSFDが導入されついに乖離率10%を超えSFDの手数料によって大きく利益を得た者もいればSFDによって大きな損失を出した人もいると思います。

SFDの説明からすると現物(ビットフライヤーBTC)とFXの価格乖離率が10%を超えると手数料を支払うというのもで価格乖離率によって支払う手数料も違います。

また入るポジションによって有利なポジションと不利ななポジションがあり手数料負けをしないためにもどのような方法がいいのか考えていきましょう。
まずはSFDのおさらいからしていきます。

SFDの説明からすると現物(ビットフライヤーBTC)とFXの価格乖離率が10%を超えると手数料を支払うというのもで価格乖離率によって支払う手数料も違います。

SFDとは

引用するとこうなります。

【重要】Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的とした「SFD」導入予定についてのお知らせ

Lightning FX をお客様に安心してビットコイン取引を出来る場としてご利用いただくため、Lightning 現物(BTC/JPY)と Lightning FX の価格乖離の縮小を目的として、1 月中を目処に「SFD」の導入を予定しております。
SFD とは、「Swap For Difference」の略称で Lightning FX に適用されます。
価格乖離が 10% 以上になった場合には、価格乖離が拡大する方向の約定をされたお客様から約定金額(日本円)に応じた SFD を徴収し、縮小する方向の約定をされたお客様に SFD を付与いたします。
徴収・付与する金額は約定金額(日本円)に対して、約定時の価格乖離の程度に応じて決定される SFD 比率を乗じて算出されます。
例:
Lightning 現物(BTC/JPY)(最終取引価格:2,000,000 円)が Lightning FX(最終取引価格:2,300,000 円)対比 15% 高く乖離しているときに Lightning FX で 1 BTC/2,300,000 円(Aさん買い、Bさん売り)の約定が発生した場合の SFD 額について
Aさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として徴収
Bさん:建玉決済時に、23,000 円を SFD として付与
また、Lightning FX の取引画面にて価格乖離率を確認できるようにいたしました。

 

価格乖離(%) SFDの比率
10% 以上 15% 未満 0.5%
15% 以上 20% 未満 1.0%
20% 以上 3.0%

 

ポジション別の有利・不利な場面

ロングポジション

有利な場面

ロングポジション有利な場面は乖離率が9%後半.9.9%、14%後半、14.9%の場面でロングする場合は有利となります。

例えば9.9%でポジションを取ることができ乖離率が10%になった時に売却した場合0.5パーセントの手数料がもらえます。

100万円で乖離率9.9パーセンで購入し乖離率10%のとき100万円で売却するとSFD手数料としてとして1BTCあたり5000円もらえます。

購入金額と売却価格が変わらないのにこれは大きな魅力です。

ただしBOTが対策をしているため、手動で9.9%を狙って購入するのは難易度が高く、9.9%を狙って購入したが10%で購入してしまい手数料を払う。そして10%の内に売却しようとして乖離価格が9.9%になってしまい手数料だけでマイナスになる可能性があります。リスクは高いのでオススメはあまりできません。

9%、14%後半に入るとSFDの手数料が意識され価格が上がりやすい傾向があり手数料があります。ただし下落トレンドの場合はそのままズルズルと落ちていくので、損失が大きくなる場合があるのでご注意下さい。

不利な場面

10%、15%、20%での購入です。特に10%でのボックスレンジでの購入は9.9%で売却した場合手数料だけで大きなマイナスをとられてしまいます。15%20%は一段狙った乖離率を狙った売りが進む可能性が高くロングポジションを取る場合は慎重になったいったほうがよさそうです。

また乖離率が大きくなっている場合前回の暴落時はマイナス乖離に突入しています。ということはロングポジションを持っていた場合現物価格よりも大きく値を下げる可能性があるため注意が必要になってきます。

有利な場面

基本的にロングポジションの不利が有利になります。
乖離10%のボックス相場に10%で売却。9.9%の買い戻し。15%時も同じようにすると乖離からの手数料狙いすることができます。

不利な場面

9.9%などで売却してしまうと10%に上がった時に手数料を支払わなければいけないため手数料負けをしてしまう可能性が高いです。

まとめ

基本的に長期でのポジションでなら乖離率はあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、短期ポジションを持つ場合は乖離率間近での不利になる購入は避けたほうが良さそうです。

100万円で乖離10%でロングを取るよりも、9.9%で1003000円でポジションを取れたほうが手数料でお得です。SFD導入によで乖離間近になると、ビットフライヤーは他のビットコインチャートと違う動きをするようになります。

非難殺到のSFDですが、導入が決定となってしまったらそれに従うしか無いため、自分の利益が少しでも増えるようなポジション取りをしていきましょう。
※トレード時にSFDの手数料を気にしすぎていつものトレードができていない場合は一切無視してトレードしてみることも大切です。